【iPhoneが熱い!!】発熱してしまう原因とその対処法を紹介!

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ゲームやyoutubeで動画を見ている時「あれ?なんか熱い…」と思ったことありませんか?

僕はしょっちゅうあります。なんでこんなに熱くなっているんだ?と思います。(笑)

しかも気づいたらバッテリー残量が30%だったりして困るときがあります(泣)

iPhoneが発熱してしまうのには何かしらの原因があると思っています。なので今回は

  • iPhoneが発熱する原因
  • iPhone発熱が原因で起こる危険なこと
  • iPhone発熱に対する間違った対処法!
  • iPhone発熱に対する正しい対処法!

といったテーマでお話しようと思っています!

目次

iPhoneが発熱する原因

iPhoneが発熱するのには原因があります。「もともと不良品だった」、「外部的な要因で熱くなった」ということがあります。

しかし、今回はそれを除いて CPUのような内部的な要因について考えていきます。例えば、アプリによって熱くなったなど。

それでは詳しく見ていきましょう!

①ゲーム

一つにはゲームによって発熱してしまうことが考えられます。ゲームといっても熱を持たせてしまうゲームとそうでないゲームがあります。

熱を持たせてしまうゲームは『サバイバルゲーム』や『GPS機能を利用したゲーム』です。

つい最近だと『荒野行動』や『PUPG MOBILE』、『ファイナルファンタジー』、『ポケモンGO』など挙げればたくさんあります。

こういったゲームはiPhoneの処理速度を速くさせるため負荷がかかってしまうのです。それが一番の原因です。

②SNSや動画

これもiPhoneを発熱させる原因の一つだと言えます。電車の中やバスの中など移動時は何かとSNSやyoutubeの動画などを楽しみますよね。

SNSや動画はネットから読み込むため処理速度が速くなります。そのためゲームと同様、負荷がかかってしまうのです。

特にyoutubeの動画は一つ一つのパフォーマンスが重いためより負荷がかかっているのです。

twitterやinstagram、facebookは写真や動画つきの投稿が多いメディアなので余計に負担がかかっているのです。

③充電しながらiPhoneを使う

みなさんこれよくやりがちですよね~(笑)

でもこれiPhoneにはすごく負荷がかかっています。そもそも充電するということは電圧がかかるため熱を持つのは当然です。

それに加えiPhone内のアプリを開いて使うということはさらに熱を発しますよね。

それが動画やサバイバルゲームのような一つ一つの動作が重いものならなおさらです。

iPhone発熱が原因で起こる危険なこと

次にiPhoneが熱を持つことで起こる危険なことを紹介します。
熱を持っている時点で危険なサインです。

そうはいってもケガをするということではないです。iPhone内で起こる危険なことということです。

それでは熱を持つことで起こり得る危険な事態を見ていきましょう!

①アプリが強制終了

熱を持ち始めるとまず動作が遅くなります。ゲームにしろ動画にしろ。
ゲームに関して言えば特に勝ちやすい時にラグのせいで動作が遅れて負けたとか最悪ですよね。

遅くなって次第には強制終了するのがオチです。強制終了しなくてもフリーズして全く動かないなんてことがあります。

熱を持つことでアプリが正常に起動しなくなるので熱を持たせないようにしましょう。

②バッテリーの膨張

熱を持ったことによりバッテリーの膨張なども実際に起こっています。

ひどい事例には『発火した、引火した』という事例もネット上では取り上げられています。

普通の使い方をしていればそんなことは起こりえない話ですよね。ただ何だかんだでyoutubeを見過ぎたりネットサーフィンした充電中に使用したことが原因で起こることばかりです。

最初の頃は気をつけていてもついついやってしまうのが人間です(-_-;)
バッテリーが膨張することがあるので気をつけて扱いましょう!

③電源がつかなくなる

僕はなったことがないですが急に真っ暗になり電源が落ちたということがあります。

しばらくつかなくなったり、あるいは再起動時のリンゴマークが表示されたまま何も起こらないなんてことがあります。

最悪の場合、修理に出さない限り一生つかないなんてことがあります。

iPhone発熱に対する間違った対処法!

iPhoneが熱を持ったから冷やしたいという気持ちはわからなくもないです。
ただ冷蔵庫に入れたり保冷剤をあてたりすることは間違った対処法なのです!

よくやりそうな間違いとなぜそれをやってはいけないのかを説明します!

①冷蔵庫に入れて熱を下げる

これはよくやりそうですが間違った対処法なので注意が必要です!

冷蔵庫や冷凍庫に入れてしまうと凍ったり結露が起きます。冷えたiPhoneを取り出して時間が経つと結露による水で濡れて故障する原因に繋がります!

なのでこれだけは絶対にしないようにしてください!

②保冷剤をあてて熱を下げる

保冷剤もアウトです!

保冷剤が溶けてiPhoneに直接水がかかるためこれも故障する原因に繋がります!

なのでこれも絶対にしないでください!

iPhone発熱に対する正しい対処法!

それでは正しい対処法を見ていきましょう!

①そのまま放置する

一見するとそれ何の対処にもなってないじゃんと思われがちですがこれは正しい対処法です!

今まで処理速度が速かったせいで熱を持ってしまったのだから何も触らず休ませてあげれば元通りに戻ります。

シンプルですがこれが最適なやり方でもあります。

②使用したアプリを閉じる

今まで使っていたアプリ全てを一回閉じます。
というのも裏でアプリが起動しないようにするためです。

全部閉じた上であとは触らないようにすれば熱を持っていたiPhoneも回復します。