【机が汚い人ほど仕事ができない!?】その特徴と解決策を徹底解説!

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何だかんだで机に自分が作成した資料や自分宛てに届いた物などを置いてしまいがちですよね。

知らず知らずのうちに机の上が物置き状態になっていたことはよくあると思います。かつての自分もそうでした(-_-;)

でもこれって仕事や何かをやる時にものすごく邪魔です。また大事な資料をその物置き状態の中から探すのは自分も大変ですし相手にも良い印象は与えません。

そういう人を見ると『仕事ができない』、『効率が悪い人』と認識されてしまいます。そうならないためにも机の上はキレイしようということで

今回は

  • 机が汚くて仕事ができない人の特徴とは?
  • 机が汚い人が行うべき行動
  • 机がキレイで仕事ができる人の特徴とは?
  • まずは机の上を整理整頓しよう!

といったテーマでお話しようと思います。

目次

机が汚くて仕事ができない人の特徴とは?

なぜ机が汚いと「仕事ができない人」と捉えられてしまうかその理由について詳しく説明していきます!

①何か探し物をしてる

書類や資料などの山積みの中から「これは違う…」、「これも違う…」と独り言を言っている様子を皆さんも一度は目にしたことがあると思います。

机の上じゃなくてもカバンの中やロッカーの中で探し物をしている人を思い浮かべてみてください。

机が汚いということは必要なもの不必要なものを一緒にしてしまっているのです。つまり頭の中で大事なものとそうでないものの区別ができないといことです。

机が汚い人は頭の整理がつけられず仕事も非効率になりやすいため仕事ができないと思われてしまうのです。

②机が汚いことに何とも感じていない

これははっきし言って重症です。机が汚いことに何とも感じていないのは片づけられない人にある特徴そのものです。

こういう人がよく言う口癖として「どこにあるのか把握している」というのが有名です。

しかし、いざすぐに目当てのものを取り出せるかというとできないことの方が大半です。

把握しているとは言いつつも細かいところまでいきわたっていないことがほとんどです。

③細かなミスに気づかない

これもよくあることです。頭の整理がついていないせいか細かなミスをしがちです。

机の上がキレイな人ほど常に細かなところまで気にしていることが多いためほんの些細なミスにも気付くのです。

一方で机が汚い人は細かなところまで気にしていないことが多いため同じミスを繰り返す傾向があります。

机が汚い人が行うべき行動

机の上が汚いと自分も困るし相手にも良い印象は与えません。机の上はキレイにすべきです。

次に机が汚い人が行うべき行動についてお話していきます。

①必要なもの以外は捨てる

必要でないものは捨てる』ということをまずはしましょう。そうすればおのずと必要なものだけ残るようになります。

不要なものを残しておくと大事な書類は資料など見つけるのにも困るし失くしたということにもなりかねません。

不要なものは即捨てることが大事です。

②1週間に1回は掃除をする

1週間に1回は掃除するようにしましょう。定期的に掃除しないといつまでたっても机の上が物置きのままになってしまいます。

1週間経っただけでもかなり溜まります。なので1週間ごとに必要なものとそうでないものを分け掃除することが重要です。

③ファイルを活用する

必要なものは必要なもので残すのですがさらに区別するためにもファイルをうまく活用しましょう。

ファイルを活用することで例えば「明日の会議の資料はこれ」といった風にすぐに取り出すことができます。

必要なものを残して「明日使う資料」、「これは今週までに作成する資料」といった風にさらにファイルで分けることで自分の頭の中で整理がつきます。

机がキレイで仕事ができる人の特徴とは?

机の上がキレイで仕事ができる人にはいくつかの特徴があります。その特徴をこれから紹介していきます!

①しまう場所を決めている

これは仕事ができる人によくある共通点です。大事な物や必要なものをしまう場所をしっかり決めているということです。

そうすることで「どこに置いたっけ?」ということが起こらないのです。しかし、その一方で机が汚い人は置く場所を決めておらず頭の中で管理しようとしています。

しまう場所を決めておけば取り出すのにも時間がかからず探す手間も省けます。

②机の上に書類関係を置かない

これは仕事ができる人はよくやる行動です。自分宛ての書類や手紙を机の上に置くのではなく指定の引き出しにしまったりファイリングしていることが多いです。

書類関係を机の上に置くことで自然と山積みになるということが分かっているためあえて置かないようにしているのです。

仕事ができる人は基本、机の上に置くものはPCとメモ帳、ペンだけが置いてある感じがします。

③必要のないものはすぐに捨てる

机の上が汚い人とは正反対にすぐにいらないものは捨てたがるのが机がキレイな人の特徴です。

そういう人の思考としては今、使うものだけを置くといった考えの人が多いです。いつか使うは絶対に使わないと考えています。

必要なものだけを残して今使わない物は即座に捨てるという考えを持っています。

まずは机の上を整理しよう!

いろいろ考えても何も始まらないのでまずは机の上を整理整頓しましょう。
そうすればやるべきことや課題が見えてきます。

いるもの、いらないものを分別するだけでも良いのでまずは机の上が書類やいらないもので山積みになっているので片付けましょう。

机の上がキレイになれば仕事もしやすくなるし清潔感があって周りからも良い印象を与えられます。