【信用できる人の特徴とは!?】その共通点を徹底解説!

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自分の周囲の人で「この人なら信用できる!」という人はいますか?
少なくとも僕はいます(笑)

ただ本当に信用できる人は実際は多くないと思います。人それぞれ長所もあり短所もある生き物なので。

多くの人がこの人は信用できると思うのには何かしらの理由があると思います。
おそらくそれは

  • 口が堅く秘密事項を守ってくれる
  • ほんの些細な約束事でもしっかり守ってくれる
  • 自己中心的ではなく周りの人間への配慮ができている

などが信用するポイントなのではないでしょうか?
これ以外にも信用する点はいくつかあると思います。

まずは信用できる人の特徴を見てみましょう。

目次

信用できる人の5つの特徴

信用できる人にはいくつかの特徴があります。その信用できる人が持つ共通点を5つ紹介したいと思います。

①約束事をしっかり守る

仕事場でもプライベートでも約束事は必ずあると思います。しかし自分にとって都合の悪いことや気に入らないことがあるとすぐに破ってしまう人が多いです。

そこでしっかりと約束事やルールを守れるということは周りに「この人はどんなに自分が嫌なことや不都合でも約束事は守れる」という印象を与えます。

その印象が大きくなればなるほどお互いの信頼関係も強くなるため自然と信用できる人と見なされるようになります。

②表と裏がない

自分にとって都合が良い人には対応が良く、悪い人には対応を一転させるような人は信用されないです。

表ではニコニコと笑顔で振る舞っていても裏では人の悪口を言っているような人を信用することはできないですよね。

なので表裏がなく誰にでも同じ振る舞いができしっかりと自分の考えや意見があると疑われず最終的には人からの信用も上がります。

③口が堅い

口が堅いとは相手との秘密事項を他の人に簡単に喋らないことです。僕の周りでも口が軽い人堅い人はいます。皆さんの周りにもいると思いますが。

口が軽いような人に頼み事や相談はしずらいですよね。自分の考えていることや秘密を簡単に他の人に言ってしまいそうですしね。

なので口が堅い人は簡単に相手のことをボロボロと口にしないため相手からの信頼を受けやすくなります。

④有言実行ができる

よく口先だけで行動が伴っていない人いますよね。そういう人に頼み事や相談をしてもどうせ口だけで終わってしまうだろうと思いますよね。

そこでしっかりと自分が口にしたことを行動で示せる人は口先だけでなくしっかりと行動してくれると周りに安心を与えます。

なので自分が発言したことには最後まで責任を持って行える人の方が信用があります。

⑤それなりの実績を積んでいる

人からの信用がある人の特徴としてはそれなりの結果を出していることです。
何をやっても思うような結果を出せない人を信用することができますか?

僕はそういう人を信用することはできないです。おそらく皆さんも同じだとは思います。例えば合格実績があまり良くない塾に子どもを入れさせようと思いますか?

それと同じで結果がある程度ある上で人からの信用を受けるので結果や実績がしっかりある人は信用されやすいです。

信用できる人の見分け方

次に信用できる人の見分け方について紹介します。信用できる人、できない人とでは何が違うのか?

相手を信用する時にどういったところで判断するのか気になりますよね。信用できる人がやる行動を見ていきましょう。

①きちんと謝ることができる

例えば何か失敗した時に謝れるかどうかということです。自分の責任を他人に押し付けたり、「俺は悪くない」くらいの勢いで自分の過ちを認めないようでは「責任が持てない人」、「自分の過ちを認めない」人と捉えられ信用を失います。

何かミスをおかしてしまった際はきちんと謝ることができる人間の方が周りからも「この人は素直に自分の誤りを認められる人」と認識され悪い印象を与えないです。

間違ってしまっても今度は人の言うことに耳を傾け次こそはうまくやってくれるだろうと考えられるため素直に謝ることができる人は信用されやすいです。

②自己中心的ではない

これも信用できるか否かのポイントです。例えば何かトラブルが起きた時自分を守ろうと多くの人はします。僕自身もそうです。

しかし、連帯責任になった時「自分には関係ないからいいや」、「これは俺の問題ではないから」などと自己中心的な態度をとるような人は人の気持ちなどわからないのです。

自己中心的でない人は周りのことも考えるため自然と信頼されやすいです。

③相手への思いやりができている

人と接するとき思いやりの気持ちを持って接しているか、これも信用される人の特徴でもあります。

プライベートでも仕事でもそうですが思いやりのない行動は相手を不愉快にさせます。特に仕事においては輪を乱す存在になってしまいますしね。

相手への思いやりのある行動をとることで気持ちの面でお互いに安心することができそれが後に信頼関係に繋がります。

∼信用される人間になるには∼

ますは人を信用することから始めてみましょう。人を信用することができない人は自分を信用してなんかもらえません。

ほんの些細なことでもいいので約束事を守ったり、相手への配慮をしたり、自分なりに頑張ってそれなりの成果を出したりすれば自ずと信頼度は上がっていきます。

信用される人間を目指すなら少しでも相手に認めてもらえるような行為をするよう心掛けましょう。それを継続していくことで「信用される人間」になると思います。